認定看護師について 認定看護師の特定看護分野の中にがん性疼痛看護があります。 認定看護師のがん性疼痛看護の役目は、 がん性のよる患者さんの疼痛を総合的に判断し個別的なケアを計画・実践すること、 適切な薬物の使用を判断し使用後の評価を行うこと、 患者さん・家族の生活の質を高める方法をともに計画し援助すること、 他職種と協働しながら疼痛緩和を実施すること、 がん性疼痛を有する患者さんの人権が擁護できるよう倫理的な判断をすること、 そして患者さんや家族に対して疼痛コントロールが効果的に行えるように指導し、 他の看護師に実践を通じて疼痛緩和に必要な知識や技術を示すこと、 看護職者に対しコンサルテーションを行うことです。 がん性疼痛看護の認定看護師になる場合、 通算3年以上がん患者の看護経験を有すること(病棟での看護経験を有することが望ましい)、 病状の進行等に伴って生じる持続的な痛みを有するがん患者の看護を5例以上担当した経験を有することです。 平成19年1月現在、日本看護師協会に認定されているがん性疼痛看護分野の認定看護師数は全国で222名です。