認定看護師の特定看護分野の中に小児救急看護があります。 小児救急看護の認定看護師は2006年4月から育成が始まった、まだ出来て間もない看護分野です。 認定看護師の小児救急看護の役目は、小児初期救急における救急患者の大部分は一次救急の軽症例ですが、 この中から重症例を見逃さず症状の緊急性を判断し診察の優先順位を見極める高度な知識と判断、 虐待を受けている子供への対応、子供が健全に育つための環境作り、電話相談や育児力の低下している母親への支援です。 小児救急看護の認定看護師の活動は、救急外来を受診する小児患者やその家族への対応です。 小児救急看護の認定看護師になる場合、通算3年以上救急看護分野、 または小児看護分野での看護経験を有すること、小児救急患者・家族の看護を5例以上担当した経験を有することです。 平成19年1月現在、日本看護師協会に認定されている小児救急看護分野の認定看護師数は全国で15名です。